ミヤのブログ

醤油飲みません

普段はどうぶつ柄のハンカチを持ち歩いています

みなさんこんにちは、ミヤキンです。
ブンブン!言うとりますけどもね。

わたくしは育ちがいいので外出時は必ずハンカチを持ち歩いているんだけど、ハンカチといえばアレですよね。
"泣いている女性にそっと差し出す"ものランキング一位ですよね。二位はちんぽです。

女性にハンカチを差し出すなんてイケメン紳士以外の何者でもないわけですよ。一度でいいから差し出してみたい、そう思っているんだけど、不可能な点がいくつかあります。

現実にそういう場面があるかはさておいて、仮にそうなったとしましょう。
泣いている女性に優しく声をかけ、ハンカチを差し出します。

しかしそのハンカチはお手洗いで手を拭いたり、汗を拭いたり、尻ポケットにいれてケツサンドイッチになってたやつやないですか?そんなものはとても差し出せません。


それを差し出すくらいなら袖を引きちぎるね俺は。
そしてこう言ってやります。

「おい泣くな……男だろ?」
「だっでよ……ミヤ………袖が!!!(ド ン !)」


はい。



まあテレビや漫画などのイケメン紳士のハンカチはとてもいい匂いで清潔なんでしょうね。
とはいえイケメン紳士でもお手洗いは行くし汗もかきます。


つまり"女性に差し出す用のハンカチ"を常に持ち歩いているんじゃないかと。

なるほどね、ではこちらも洗いたてでいい匂いのするハンカチを用意します。
香りが飛ばない様にジップロックにいれてカバンに忍ばせておきます。エチケットは大切なのでミンティアも用意、こちらもジップロックにいれます。



これで準備オーケー。
イケメン紳士に勝つために今回は泣いている幼女を探します。幼女に対しても大人の女性として扱い、紳士的に対応する事でポイントがアップする作戦です。

あとは泣いている幼女の前でジップロックを取り出し、ミンティアを口にいれ、ハンカチをそっと差し出すだけ。




事案です。



最後は俳句で締めたいと思います。

ハンカチを
差し出す姿
イケメン紳士以外の何者でもないんだよな(字余り)


おわり